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共和国 |
日本国際ケアエイド協会の活動は遡る事2006年にフィリピンに在住する日本人の医療ケアに係る看護士育成に始まります。その後日本政府によるEPA(経済連携協定)による介護職・看護職の日本招聘就労のプログラム開始に伴いその戦略をEPAに参加する事業者(介護施設・病院)や人材の育成・在留生活の支援へと転換し、人材難となっている日本の介護現場に貢献すべく活動を広げております。
このホームページはこれら外国人介護人材を招聘する際の全般を2国間、日本側事業種別に関わらず情報として提供するサイトとして立ち上げております。
また、日本国内において人材の紹介実務が行われる場合、弊社関連の(有)ベンチワークがこれを行い、人材母国業務においては提携する母国政府認定の人材斡旋事業者がこれを行います。 |
■新着ニュース |
現在フィリピン・日本、2国間におけるEPA(経済連携協定介護・看護職招聘事業)が始まっています。
2009年から始まったこの事業も参加介護事業者もこの間始まった特定技能介護、技能実習介護のスタートによりその目的性に変化も出てきています。
ですが変わらないのはこのプログラムが最も安全で、介護福祉士合格率が高いという事です。
一方この長い遍歴で応募者も当初は看護学校卒業者が多かったのですが、今はとても割合が少なく感じます。切り取り調査では約30%に減り、申請年齢も30台に突入しています。
一方で、1年と言う長い期間国による日本語・介護トレーニングが実施されるのですが、本来はN3レベルで配置の目標がN4レベルに満たないという傾向になっていて、そもそも募集時の人材の質が悪いのか、意欲の問題なのか、又は教える側に問題があるのか分かりませんが、今後この質をどう高めていくべきかが問われるかと考えます。
固持的には頑張ってほしいところですが、質の向上よりも今度は建設関係もEPAでも扱うというウワサが。
以前の新着ニュースはここをクリックしてご覧ください。 |
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■日本人の雇用と違う外国人就労者 |
「直ぐに即戦力の人材が欲しい!」人材難にある介護現場はそういうニーズが常に存在しているでしょう。そしてその流れが外国人でも介護職に適した人材が居る。という事で検討されている介護施設は多いと思います。
しかし一概に外国人就労者と言っても国柄や民族性、歴史や宗教などでその特性には違いがあります。また受け入れる介護施設の目論見によってもどこの国の人材が適しているか違ってきます。私達はお客様のニーズに応じた人材の育成・招聘、そして在留をお手伝いしています。
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■現場で活躍できる介護職育成に何が必要でしょうか。 |
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介護現場で求められる能力は、利用者様が安心して接することが出来る「笑顔」そして「コミュニケーション能力」がはじめの一歩です。JICAOでは日本で就労できる要件取得のみならず、介護現場で活用できる基本能力(初任者研修内容、筆記・読解能力)を習得させ、皆様にご紹介いたします。 |
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■育成段階から知っておくべき人材母国の事、雇用したい人材の事。 |
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介護現場で期待される、人材に期待したい事柄をたった数十分の面接で賄えるでしょうか。これが工場のような単純な機械作業であれば確認すべき内容は殆ど履歴書で分かるかもしれませんが、コミュニケーション重視の介護現場ではもう一歩踏み込んで人材の選抜を行うべきとする介護施設は多いのではないでしょうか。JICAOでは育成段階から受け入れを希望される人材とのコミュニケーションを推奨しており、民族性、生活文化、就労習慣などの理解を深め人材来日時の初動オリエンテーションに役立ててもらいます。
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■人材の受け入れ方にもバリエーションがあります。 |
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介護職人材を招聘したいと言っても招聘目的によって手段が違ってきます。そしてコストも違って来るでしょう。
人材の長期就労を目的とした場合は、フィリピン人のEPAが適切ですし、人員配置基準をとにかく目指そうとするならばインドネシア人の技能実習生ビザによる招聘が適切でしょう。またある程度(2年以上)の受け入れ経験がある場合は特定技能ビザによる招聘や支援が受け入れ事業者で出来るのでコストパフォーマンス上効率が良くなります。実行方法などについてはご相談ください。
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■来日後の在留就労に求められる事。 |
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外国人介護人材に長く働いて貰おうとすると、地方の受け入れ事業者は不利だと思いがちです。これは出身国によっても違いはありますが、受け入れた人材との信頼関係の方が大きく影響します。自分たちは歓迎されている、自分が信頼され求められている、という感情が流れている事が長期就労に結びつきます。そしてこれを基礎に長期就労の支援を行っていきます。
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